ウーバーイーツ配達員に必要な持ち物 必須アイテム チャリ兄の三種の神器

この記事では、ウーバーイーツの配達に必要な物(必ず必要)を紹介していこうと思います。
チャリ兄は、電動自転車で配達していますので、自転車で配達する人を対象に書いていきます。
自転車でもバイクでも服装髪型は自由です。色々な方がおられますよ~(^^)
Contents
ウーバーイーツ配達に必要な物
①Uberバック
京都では、説明会の時に支給されるわけではなく、amazonで購入するスタイルです。
説明会の時に、割引コードを私の時はもらえたので、説明会後に購入してください。
なお、商品を固定するものとしては、3枚ほどのタオルがBestです。どのサイズの商品にも。柔軟に対応できます。スポンジは、絶対にやりにくいので、ご参考になればと思います。
②電動自転車(チャリ兄の三種の神器1つめ)
ロードバイク・ママチャリなど、電動自転車でなくても働くことは可能ですが、過去の記事のデータからもウーバーの売り上げは、110円/kmほどですので、10km走って1,100円ほどです。(クエストなど臨時報酬を考えない場合。ただし、多く稼ぐには距離がどうしても影響していきます。)
また、京都市内は北↑と東→に向けて進むのに坂がかなりキツイです。というのもそのはず、下の写真をご覧あれ
平地に見える京都ですが、かなりの標高差があるのがわかるかと思います。特に清水五条33mから清水寺の方向に進む道は短い距離で高低差が激しいので、ロードバイク時代はこの坂を登ってノックアウトしていました(笑)
こういったキツイ坂があっての400円/件かつ平均4km/件なので、ロードバイクでは仕事にならないことがわかるかと思います。もちろん少なくなら大丈夫ですよー、週二日で月に5~10万円ならレンタルなり、買うなり電動が必要かと思います。
じゃあ、バイクは~って思うかもしれないですよね?
結論、チャリ兄も原付買うか、電動自転車買うかで迷いましたが原付の大きく3つのデメリットから電動自転車での配達に決めました。
①京都の町は車両一方通行が多くて、自転車の方が動きやすい。
②原付は、自転車よりも駐輪費・燃料費がかかる
③京都でバイクの配達員の方と話していて、10kmなど遠い配達が多くて件数稼げないと話していた為
以上です。なお、ウーバー専業を考えている方は、長く続けて行くことを考えたら大阪でバイクで配達するのが、関西圏でもっとも稼げる方法です。
正直、チャリ兄も大阪がもっと近ければ、大阪で原付で配達しようと思ったかもしれないです(笑)
それでもって、ブログタイトルも「Uber in 大阪 チャリ兄の極楽記」ってな感じですね~
③スマートフォン
アプリを使用しての配達になりますので、スマートフォンが必須となります。
もちろん、タブレット端末でも配達している方を見たことがありますが、苦戦していらっしゃいました。スマホを見ながらの移動になりますので、小型端末でないと相当に不便ですし、不可能に近いかと思います。
④モバイルバッテリー(チャリ兄の3種の神器2つめ)
amazonなどで、検索するとたくさんの種類のモバイルバッテリーがあるかと思います。
例えば下の写真の様に色々あります↓
一番左は、スマートフォン防水フォルダーです。モバイルバッテリーのサイズがわかりやすいように写しました。おすすめは、上の写真の24,000mahのバッテリーです。上の写真の真ん中です。
チャリ兄がもっているため紹介しただけで、容量が大きく、軽ければどれでも良いです。
ただし、10,000mah~15,000mah代の容量では少なすぎます。24000mahなどと、値段がほとんど変わらないので、はじめに少ない容量のバッテリーを買わない様に注意してください。おそらく4時間もたないのではないかと思います。
24,000mahのバッテリーならば、朝9時から夜の9時頃まではもちます。ただし、ウーバーアプリとマップのアプリ、その他ラインなどのアプリのみしか利用していない場合。配達の待機中スマホを多く利用している場合迷わず30000mahのバッテリーの方が良いかと思います。
youtubeなどを見ていたら、17時頃にはなくなります。そのため、チャリ兄は30,000mahのバッテリーを買いました。スマホ防水フォルダーの右のバッテリーです。正直、24000mahのバッテリーの方が軽くてコンパクトです。ただし値段はあまり変わらないです。
現在は、この2台を持って配達に行きますが、バッテリーを心配せずに働けます。一年以上使用しておりますがどのバッテリーも問題なく使えております。
Uber配達員の持ち物。あれば便利!!
①スマホホルダー(チャリ兄の三種の神器3つめ。必需と思う)
スマホを手持ちでポケットに入れたり、ウーバーバックのスマホホルダーに入れるなどの方法もあるので絶対に必要なものでは、ないですがスマホホルダーがあった方が動作が減って快適なのは間違いないです。
ほとんどのウーバー配達員の方は、もちろんチャリ兄も自転車に取り付ける下の写真の様なタイプのスマホホルダーを利用しています。ただし、現在はお勧めしません!!
自転車に取り付けるタイプには、2つのデメリットがあるからです!!
①店に入るときやお客さんのマンションなど建物に入る際にいちいちスマホを取り外さなければならない。わりかし面倒
②自転車の振動が直接スマホに伝わるので、強い衝撃の場合スマホ画面に軽くひびが入った。
以上2つの理由からお勧めしません。
そこで、外国人配達員の方のアイテムをみて、衝撃を受け、取り入れたのが下の写真のスマホ腕バンドなわけです。レインコートの上からもつけれます。とくに雨の日に破壊的効率の良さを発揮します。スマホ腕バンドにさらに防水カバーを被せたのが下の写真です。
構造がわかりやすいようにするためスマホを抜いて撮影しています。
コレ!革新的なアイテムです。
もう少ししたら、ウーバー配達員の人全員取り入れるんじゃないかな。
どこがすごいかっていいますと、
自転車の振動が、腕と服を通して伝わるためスマホに優しく、店に入るときのホルダーからスマホを外す手間を省いてくれる。特にホルダーから外す手間が省けたってことが大きいです。
②自転車ライト
夜の配達では、なかったら警察の人に止められます。
USB形式のライトが良いです。スライドして簡単に取り外せ、小さくて明るい下のライトがおすすめです。
音も出るタイプのライトも売られていますが、雨に弱いので絶対にライトだけの機能のものを選択すべきです。チャリ兄は音の出るタイプを購入して、1か月たらず3回乗車しただけで壊れました(笑)
バックライトもあったほうが安全ですよ。
以上で配達員に必要なアイテムすべてであり、これ以外は正直いらないとチャリ兄は断言します。
ここまで、読んで下さってありがとうございました。